スニーカーのソール交換を私物のNew BalanceニューバランスM997SNFでおこなってみました。

 

使用したソールはVIBRAM 186C SPHIKE。

タウンユース仕様のゴムの配合に、ローリングの構造が特徴です。

 

ソール交換した写真がこちら。

 

オールブラックということもあって違和感なく仕上がっているかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2枚目の画像がbefore/afterになりますが、雰囲気は近いものになってるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

着用感はもとよりもややタイトに感じられました。
考えられる理由としては、ものとソールよりアッパーを覆っている範囲が若干多いので、締め付けが強く感じられるのかもしれません。

 

使用感もやはり変化がありました。

ローリング構造が取り入れられているということで、推進力をたしかに感じられるのですが、初めての方は慣れるまで多少違和感を感じられるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

Vibram社のソールで、色のご用意は今回使用した黒と、他に白のご用意があります。

スニーカーによって合う合わないがありますので、修理の可否は実物を拝見させていただいてからになります。

スニーカーは大事に履いていても加水分解ということが起きてしまう宿命がございます。
加水分解してしまっても諦められず履きたいスニーカーがございましたら、ソール交換という方法をご検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

スニーカーオールソール（マットガードなどのパーツ作成含む）　18,000円〜

納期：２週間〜

 

 

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